エコネットワークの仕組み

「エコネットワーク」の仕組み

ニッケスクールユニフォームリサイクルシステム

ニッケは、「環境にやさしい」をモットーにした商品開発に努めてまいりました。そして平成９年４月より施行の「容器包装リサイクル法」をうけて、資源循環型の再生ペットボトルリサイクル繊維使いの「スクールエコロジア」を開発いたしました。さらに資源の有効活用・地球環境保全を背景に、ニッケスクールユニフォームリサイクルシステム「エコネットワーク」を構築しました。

ニッケビジネスユニフォームリサイクルシステム

限りある資源を大切に使い、地球環境を守ることは21世紀に向けて、私たち現在世代に課せられた義務であり責任といえます。
ウールの総合メーカーであるニッケも繊維製品の回収・再生意識の高まりに対応し、(株)ダイドーリミテッド、大東紡織(株)と共同でウールリサイクルシステム「エコ　ネットワーク」を構築しました。「エコ　ネットワーク」の回収対象製品は、ウール100％及びウールと他繊維の複合素材による回収認定ネームを付けたビジネスユニフォームを対象としています。