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ニッケグループ代表よりご挨拶

「みらい生活創造企業」として
永続的な成長と発展を遂げる企業グループを目指します

ニッケグループは、ニッケと50社余のグループ会社が一丸となり、“人と地球に「やさしく、あったかい」企業グループとして、わたしたちは情熱と誇りをもってチャレンジして行きます。”という経営理念の下、人の一生に関わる多様な事業を通じて「みらい生活創造企業」となることを目指しています。

さて、2020年度は、新型コロナウイルス感染症の深刻な影響下にあったものの、経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益で過去最高値を更新することができました。これを踏まえて株主の皆様には当初計画より1株当たり1円増配の過去最高となる年間27円の配当を実施させて頂くことができましたが、これは当社が構築してきたビジネスモデルが急激な景気後退にも強い耐性を持つこと、そして、何より、この感染症拡大下で社会のために業務を続けた社員、例えば学生の皆様の入学までに新制服を届けるため外部との接触を閉ざし工場を運営したスタッフ、感染症下でも業務を続けた介護や児童施設のメンバー、その一人ひとりの責任感と献身の結果に他なりません。社員達に心から感謝したいと思います。

2020年度決算に合わせて新しい中期経営計画(3か年)を発表しました。これは創業から130年目となる2026年に向けたニッケグループ中長期ビジョン「RN(リニューアル・ニッケ)130ビジョン」のありたい姿に向けて加速していくための筋道を示した第2次中期経営計画です。「RN130ビジョン」は1896年に羊毛産業を祖業として創業した当社が、繊維産業が国際競争にさらされた創業100年頃から、永続企業となるためにはどうしたらよいかとの危機意識の下で策定を始めた10年ごとの中長期ビジョンの3期目のものです。過去20年の改革で「繊維」「非繊維」の垣根をなくして衣料繊維事業、産業機材事業、人とみらい開発事業、生活流通事業の4事業の全てを本業とする改革を経て危機に強いビジネスモデルを構築することができました。続くこの10年で今後グループの事業拡大を担う成長ドライバーを見つけ、育成拡大して行きます。

さて、当社グループの経営理念“人と地球に「やさしく、あったかい」企業グループとして、わたしたちは情熱と誇りを持ってチャレンジして行きます”は、創業以来120年にわたり天然素材ウールで環境と人に優しく温かい学生服などの生地を製造する中で紡ぎあげてきた価値観で、当社グループのすべての事業に織り込まれているものです。そして、その価値観の強さを、今次の感染症下での社員達の献身や誠実さを見て改めて実感する事ができました。

私はこれから「RN130ビジョン」の具現化、即ち、21世紀に何をやるか、大きく発展する事業は何かを見つけ、育成を進めます。そのためには成長性、独自性、収益性が鍵となります。そして何より人財です。誠実さを持ち、事業が面白いと思い、その魅力を競い合う人財がいる企業。そうした企業とすることができればニッケグループは次の100年、そして200年続く永続企業となると確信しています。

引き続き皆様にご支援を頂けるようお願い申し上げます。

富田 一弥

ニッケグループ代表日本毛織株式会社代表取締役社長 富田 一弥(トミタ カズヤ)

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