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1896年の創業以来、ニッケはウールの総合メーカーとして品質の向上や技術開発に努め、日本の繊維産業の発展に寄与するとともに、“ウールのニッケ”としてこれまで高い評価を得てまいりました。そしてニッケは2016年(平成28年)に創立120周年を迎えます。この節目に向かって、更にはその先を目指して行くための羅針盤として、この度「ニッケグループ中長期ビジョン(NN120 ビジョン)」を策定し、ニッケグループの目指す方向性とあるべき企業像を明確化しました。

- ウールで培った技術の追求と環境への配慮により、新しい価値を創造します。
- 心を込めて人間家族や地域社会に貢献し、たしかな生活文化を創造します。
起業の原点であるウールの持つ「やさしく、あったかい」をニッケグループの企業イメージとして捉え、皆様にものと心の豊かさを提供し、地球環境と調和することを経営理念とします。
わたしたちニッケグループは共通の経営理念・経営方針で統一された6つの事業複合体です。さまざまな分野 でお客様に満足頂ける商品やサービスを提供してまいります。
経営理念に裏打ちされた事業の成長を通じて、企業価値を持続的に高めてまいります。このために、グループ社員の一人ひとりが主役となって、情熱と誇りを持ち、夢を実現できる企業風土を具現化してまいります。
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そしてニッケブランドが皆様からよりよい信頼を頂くために、「やさしく」「あったかい」「家族や地域社会に貢献する」をキーワードとし、地域社会の皆様とグループの全事業場や全従業員とのコミュニケーションを大切にしながらグループが一体となって個性的なブランドイメージを構築してまいります。
繊維本業の会社から事業複合体への変革を進めるなかで、守るべき歴史を忘れないように「日本毛織」の正式名称は残しました。平成20年7月1日に採用された通称社名「ニッケ(NIKKE)」は、事業複合体として変革の中で遠心力と求心力を失わないように、ニッケグループ全体のシンボルイメージを統一する重要な役割を担っています。






